1月 06., 2017 / マニュアル
2.4 ライブラリーの使い方
1. ライブラリーの使い方
■「ライブラリー」 のデータを作成すると、ライブラリー画面 で下記のように表示されます。
ライブラリー画面 で登録した内容は、コンテンツ管理画面 で「登録」することでPepper コンテンツとして活用することができます。
ここでは、画像とリンク動画のデータの登録を行ってみます。
■ コンテンツ管理画面 より「ライブラリー」をクリックします。
先に画像を登録します。
「+ファイル新規登録」 のプルダウンメニューより 「ファイル追加」 を選択します。
所属グループを指定し、画像データをドラッグするとアップロードを開始します。
水色のバーが100%になったら完了ですので、右上の「×」をクリックします。
尚、音楽ファイルもこれと同じ方法でアップロードできます。
※アップロードする画像の注意点として拡張子があります。
大文字のJPGでは反映されないため、小文字のjpgで画像データを用意する必要があります。変換方法は、コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>エクスプローラーのオプション>表示 で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外し、元の画像データの名前を変更します。 変更箇所は拡張子部分のみで、拡張子を小文字で打ち直します。その際、誤った拡張子を入力するとデータ破損に繋がりますのでご注意ください。また、打ち直した後、表示上は大文字に戻りますが、データ自体は小文字になっておりますのでご安心ください。
アップデートが完了しますと、ライブラリー画面 にアップロードした画像が表示されますので、「非公開」のプルダウンメニューを「公開」に変更します。
ライブラリー画面でデータを「公開」にすると同じ所属グループ内では、管理画面にログインできる全員がアップロードしたデータを参照することができるようになります。
次に動画のリンクを登録してみましょう。
「+ファイル新規登録」のプルダウンメニューより「URL追加」を選択します。
登録したい動画のURLをコピーします。
ライブラリー画面の「+ファイル新規登録」 のプルダウンメニューからURL追加を選択します。
登録画面が出ますので、必要情報を入力します。URLのところには、先ほどコピーしたURLを貼り付けます。
情報を入力したら「保存」 をクリックします。
「保存」 しますと、下記のように表示されますので、赤線の「公開」 を選択してください。
これでライブラリーの登録作業は完了です。
jpg、mp3、URLの他、アップロード可能な拡張子は下記になります。拡張子はすべて小文字に統一する必要があります。
( 更新中 )
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